ジェネリック数量シェア 16年度第2四半期で65.1%

こんにちは今日の調子はいかがですか。
今日は JGA GE数量シェア 16年度第2四半期で65.1% 第1四半期より1.4ポイント増 の記事と、今後の課題についてお話ししたいと思います。


日本ジェネリック製薬協会(JGA)は1月13日、2016年度第2四半期(16年7~9月)のジェネリック(GE)の数量シェアが速報値で65.1%だったと発表した。第1四半期(16年4~6月)から1.4ポイント増となり、右肩上がりで推移している。

なお、JGAはこの日、これまでの公表数値を修正し、シェアが60%を超えたのは15年度第4四半期(16年1~3月)だったことも発表した。修正前は16年度第1四半期としていた。

■修正後の15年度通年シェアは59.5%

 四半期ごとの数量シェアは、JGA理事・監事会社のデータとIMSデータに基づいて推計している。その推計にあたっては、薬価基準収載単位で計算することを基本としているが、例えば、粒状カプセル製剤では、薬価基準収載は「包」だが、計算は包中の「粒」の数としていることなどがわかり、精査確認した。

この結果、修正後の数量シェアは、16年度第1四半期が63.7%(修正前は60.1%)、15年度第4四半期が62.3%(同59.0%)、15年度第3四半期(15年10~12月)が59.9%(同56.1%)、15年度第2四半期(15年7~9月)が58.8%(同54.7%)――。そして、15年度通年(15年4月~16年3月)の修正後の数量シェアは59.5%(同55.7%)となる。


2017年1月16日 ミクスOnline から


ジェネリック業界の課題をめぐっては、数量シェア80%目標に対応した「品質」「安定供給」が焦点となっていますが、実は患者や医療機関への「情報提供」が今後の普及に向けての高いハードルになっているそうです。

ジェネリックメーカーは医薬品製造を基盤とした企業が多く、生産能力や製造技術を強みとしてきました。しかし、品質や安定供給といった生産面の課題に対応できていたとしても、医療機関への情報提供が十分ではないために、医療者や患者の認知や理解が進まず、ジェネリックへの切り替えを躊躇する例も少なくないのが現状です。薬剤師が患者にジェネリック薬への切り替えを説明する上で、納得・安心してジェネリック薬をすすめられる情報が届いていないのが現状です。

GE業界団体をあげて「安定供給体制の構築」や「品質に対する信頼性の確保」「情報提供体制」の更なる強化の活動を更にきめ細かく取り組んでいくことが必要です。

2017 年は中医協で具体的な薬価制度改革議論がスタートします。
今後、ジェネリック医薬品の薬価の在り方についてはもちろん、毎年改定の議論についても、業界関係者が理解し納得できる制度であるだけではなく、国民にとって分り易く、受け入れやすい制度の議論をして行くことが期待されます。


また、明日のトピックスも楽しみにしていてください。


作成 鈴木

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