大塚製薬ブレクスピプラゾール 統合失調症の適応で国内申請

こんにちは今日の調子はいかがですか。
今日は 大塚製薬ブレクスピプラゾール 統合失調症の適応で国内申請 の記事と、統合失調症 についてお話ししたいと思います。


大塚製薬は1月6日、自社創製の新たな抗精神病薬ブレクスピプラゾールについて、統合失調症の適応で、日本で承認申請したと発表した。申請日は同日付。同社は用法・用量を公表していないが、申請にあたっての臨床試験は1日1回経口投与で実施している。

ブレクスピプラゾールは、ドパミンD2受容体やセロトニン5HT1A受容体にパーシャルアゴニストとして作用する一方、セロトニン5HT2A受容体にはアゴニストとして作用するSDAMと呼ばれる新規作用機序の化合物。臨床試験では統合失調症の急性期症状を改善し、長期投与でも有効性を維持し、良好な忍容性を示したとしている。

米国では製品名「レキサルティ」として2015年8月から発売され、適応症は統合失調症と大うつ病補助療法となっている。2016年第2四半期の売上は116億円、通期では290億円を見込んでおり、この成長スピードは発売当時の抗精神病薬エビリファイを超えるという。

同社はブレクスピプラゾールを、月1回投与の統合失調症治療薬エビリファイメンテナ、水利尿薬サムスカとともに、グローバル3製品に位置付けている。ピーク時に世界で5000億円以上を売り上げた最主力品のエビリファイが米国(2015年4月)を皮切りに世界中で特許切れを迎えているなか、グローバル3製品などの伸長で、業績のV字回復を目指している。

2017年1月10日 ミクスOnline から


ブレクスピプラゾールは、ルンドベック社(本社:デンマーク)とグローバルで共同開発中の新規抗精神病薬です。2015年7月に成人の統合失調症と大うつ病補助療法の2つの適応で米国FDAにより承認され、同年8月から「REXULTI(R)(レキサルティ)」として販売しています。本日は「統合失調症」について少しお話させていただきます。


統合失調症とは

●統合失調症は脳の病気です
統合失調症は、現在では脳の中の、神経伝達物質の異常が原因と考えられています。

●主に思春期・青年期に発病することが多い病気です
多くの方が10代から20代に発病する病気です。心の成長期に発病するため、人生で克服すべきさまざまな課題を抱えながらこの病と闘うという「つらさ」が重なります。

●稀な病気ではなく、120人に1人くらいの割合で罹患している人がいます
統合失調症の発病危険率は0.82%といわれ、男性でも女性でも120人に1人くらいは生涯のうちに統合失調症にかかる可能性があるといわれる病気です。

●統合失調症の原因は今のところわかっていません
統合失調症の原因については、過去から様々な仮説が言われていますが、現在でもその原因は明らかになっていません。

●もともとストレスに弱い傾向があるようです
誰でもストレスが強すぎる環境では不健康になりますが、統合失調症にかかる人はもともとストレスに弱い傾向があるといわれています。

●薬物治療・リハビリテーションにより症状の悪化を防ぐことができます
薬物治療によってストレスに対する抵抗力を強くすることと、リハビリテーションを丁寧に行い、生活する技術が上手になることにより症状の悪化を防ぐことができます。

●治療法の進歩で、約3分の2の人が社会復帰しています
統合失調症にかかった人の、約3分の2の人は回復し軽度の障害を残すだけです。それには薬物による治療とリハビリテーションが大きな鍵を握るといわれています。

●本人にも家族にも無理をしない暮らしが大切です
治療やリハビリテーションなど、療養は長く続きます。無理をしすぎると、それだけでも本人も家族も疲れ果ててしまいます。心身の負担を抱え込みすぎず、公的な支援制度や社会復帰施設を活用しながら、気を楽に無理をしないで暮らせるような工夫をしましょう。

●あせりは禁物
良い治療法でもリハビリテーションでも、それぞれ効果のある時期が異なります。ちょうどいい時期でないと、効果がないばかりか、病状を悪化させることにもなりかねません。主治医や専門の職員と相談しながら、慎重にじっくりと治療やリハビリテーションに取り組むことが重要です。

●わからないことは遠慮なく主治医や専門家にたずねましょう
「こんなこと聞いたら怒られるのでは」「こんなことを言ったら失礼ではないか」-そんな声を本人や家族からよく聞きます。まずは遠慮なく、尋ねてみましょう。本当の気持ちをきちんと伝えることは、治療を進めるうえで最も大切なことです。

●病気の部分を小さくしながら、健康な部分を大きくする
統合失調症は、病気によりさまざまな生活上の困難を引き起こすこともしばしばです。病気の部分をなるべく小さくしながら、健康な部分がより大きくなるように、ストレスを減らすこと、弱さを補うことが大切です。

●社会生活を送る上での様々な困難が伴うことがあります
統合失調症という病気は、幻覚・妄想などの特徴的な症状がかなり収まっているにもかかわらず、次にあげるような、社会生活を送る上で、様々な困難を伴うことがあります。

・緊張しすぎるために周囲の環境になじみにくい
・自分の気持ちをうまく伝えられない
・長い時間、集中することが苦手で疲れやすい
・臨機応変な判断がしづらい
・多くの課題を手際よく処理するのが苦手

このような点が悪循環となり、自信を失い、周囲には意欲や自発性が乏しい生活習慣だけが目につくことになります。しかし、話し合える友人、出かけている場所、その人の力に応じて働ける場所などがあれば、「やりがい」や「いきがい」となり、いきいきとした生活に結びついていくことが多いのです。


統合失調症の人を理解するうえで大切なことは、病気そのものについての知識を得ることはもちろんですが、病気のために生じる本人の気質と行動特性についても知っておくことだそうです。

お役に立ちましたでしょうか?
また、明日のトピックスも楽しみにしていてください。


作成 鈴木

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