CMR意識調査 CSO入社動機

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

今日は CMR意識調査 CSO入社動機 の記事と、その内容についてお話ししたいと思います。

日本CSO協会(JCSOA)は、コントラクトMR(CMR)の意識調査を初めて実施した。このほど発表した結果概要によると、CSOへの入社動機は、製薬会社出身者で最も多いのが「勤務地」(26.0%)で、次いで「幅広い経験」(19.6%)、「業界の将来性」(15.0%)。異業種出身者で最も多かったのが「キャリア」(21.2%)で、次いで「給与体系・福利厚生」(18.0%)、「業界の将来性」(17.3%)だった。両者とも過半数が当初の入社動機は満たされている(「ほぼ満たされている」含む)と回答した。

調査は2016年6月~7月にかけて加盟8社に対し実施し、稼働中のCMRのうち約7割にあたる2733人から回答を得た。平均在籍期間は4.2年で、世代別では20歳代が23.6%、30歳代が最も多く53.7%、40歳代14.5%、50歳代7.5%、60歳以上0.6%。87.3%が男性。製薬会社出身者は854人、異業種出身者は1872人(前職不明7人)。製薬企業からCSOへの転職動機として、全国転勤が難しい、避けたいとして、勤務地選択に強いニーズがあることが知られている。

入社後、成長を実感できているとするのは全体の73.2%(「多少実感できている」含む)で、その理由で最も多いのが「様々な経験の蓄積」(65.9%)、次いで「幅広い知識の定着」(48.8%)、「実績への貢献」(37.4%)だった。キャリア開発に必要な要件として「チームマネジメント・スキル」「英語力」「コミュニケーション全般のスキル」「医療関連資格」「領域専門知識」が上位に挙がったという。

2016年12月26日 ミクスOnline から


今回の意識調査が初めての実施であったことは少し驚きですが、結果としましては、そうだろうなと思える集計結果であると思います。本日はコントラクトMRについて少しお話させて頂きます。


コントラクトMRとは
コントラクトMRとは、CSOに所属するMRのことです。コントラクトMRは、製薬会社に派遣され、その製薬会社の社員と同じように営業活動を行います。派遣という形をとってはいるものの、雇用形態はCSOに所属する正社員で、いわゆる一般派遣スタッフとは異なります。

CSOとは
CSO(Contract Sales Organization)とは、製薬企業等との契約により医薬品等のマーケティング・販売活動に関わる一連のサービスやソリューションを提供する企業のことです。コントラクトMRには、戦略的パートナーとして重要な役割が求められています。

コントラクトMRとして働く魅力とは
参加プロジェクトに応じて、複数の製薬会社で働くことができることです。MRとして担当する医薬品の分野を変えたい、あるいは、働く環境を変えたい、という方にとっては、まさにCSOは魅力的な環境であると思います。


先日、CSO協会清水会長と面談させて頂く機会がございました。
コントラクトMRの発足当時は、製薬メーカーの欠員補充的な活動と、リクルーティングを目的とする活動からスタートされたそうです。
今では、各製薬メーカーが戦略的にコントラクトMRを活用し、在籍しているMRも、当初は転籍目的のMRも多くいましたが、今では、製薬メーカーから転籍のオファーをいただいても受けないコントラクトMRが多くなってきたそうです。特に優秀なMRであるほど製薬メーカーへ移籍せずCSOでのキャリア継続を選択する傾向が強くなっているとのことでした。


入社動機としての「勤務地」ですが、実際の選考においては、これまでの認識を少し変えて頂けなければなりません。もちろん勤務地に限定して選考頂けるのですが、その場合「契約社員雇用」になりますので、その点だけは要注意です。


お役に立ちましたでしょうか?
また、明日のトピックスも楽しみにしていてください。


作成 鈴木

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