米FDA アトピー性皮膚炎治療薬Eucrisaを承認

こんにちは今日の調子はいかがですか。
今日は 米FDA アトピー性皮膚炎治療薬Eucrisaを承認 の記事と、アトピー性皮膚炎 についてお話ししたいと思います。


米食品医薬品局(FDA)は12月14日、2歳以上の小児および成人における軽症から中等症のアトピー性皮膚炎治療薬Eucrisa(crisaborole)軟膏を承認した。同剤は、アトピー性皮膚炎の症候や症状の原因とされるサイトカインの産生を抑制するホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害剤で、非ステロイド性抗炎症剤。同剤の安全性・有効性は、2~79歳までの軽症から中等症のアトピー性皮膚炎患者合計1522例を登録した2本のプラセボ対照比較試験で検証された。同剤投与群では、28日間治療後に皮膚病変なし、および皮膚病変ほとんどなしの評価項目を達成した。重篤な副作用には過敏性反応の発現がみられた。主な副作用は、塗布部位疼痛および焼灼感など。

2016年12月20日 ミクスOnline から


FDAはファイザー社の2歳以上の軽度から中等度のアトピー性皮膚炎患者のための軟膏剤Eucrisaを承認しました。同薬剤はPDE-4酵素を阻害する世界初で唯一の非ステロイド系の外用薬です。本日はアトピー性皮膚炎とその治療について少しお話させて頂きます。


アトピー性皮膚炎とは
アトピー性皮膚炎とは痒みが強く、特徴的な場所に皮膚炎が出来て長期に続く病気です。
アトピー性皮膚炎は、多くの原因が複雑に関係していると言われています。
例えば、ダニ、ほこり、食べ物、カビ(カンジダ、白癬、顔面悪型での癜風菌の関与?・ぶどう球菌など)、花粉症、動物の毛やふけ、食品の添加物、汗、細菌感染、気候、大気汚染、ストレス、 歯科金属などの実に多くの因子が複雑に関係して発症していると考えられます。
一般的にアトピー性皮膚炎の原因はアレルギーだと言われていますが、生体の持つ防御反応が関係して起こっているとも考えられています。


一般的なアトピー性皮膚炎についての考え方と注意点
アトピー性皮膚炎の原因は様々ありハッキリとした原因が分かっていない病気です。
程度も軽微から重症まで人によって異なります。

簡単な診断の目安
1.痒みがある。
2.特徴的な湿疹(左右対称が原則)がある。
3.湿疹が慢性、または繰り返しておこる。

上記が成人では6ヶ月以上、乳幼児では2ヶ月続く場合にアトピー性皮膚炎と診断されます。 本人または家族歴のアトピー素因も考慮されるそうです。


湿疹の特徴
・赤みがある、じゅくじゅくして引っかくと液体が出てくる、ささくれだって皮がむける
・長引くとごわごわ硬くなって盛り上がる
・左右対称にできることが多い
・おでこ、目・口・耳のまわり、首、わき、手足の関節の内側などに出やすい

治療の目標は,症状を上手にコントロールし、日常生活に差し支えない状態を維持することです。そのためには、薬で湿疹・かゆみなどの症状をおさえ、日頃のスキンケアをしっかり行い、症状が悪化しそうな原因を取り除いていくことが大切です。

アトピー性皮膚炎は「現代病」とも言われ、年々患者数が増えています。
繰り返し湿疹やかゆみを感じる場所がある場合は、早めに医師や専門家に相談してみましょう。

お役に立ちましたでしょうか?
また、明日のトピックスも楽しみにしていてください。


作成 鈴木

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