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MR生産性(1人あたり)*参考:ミクス医薬ランキング、日刊薬業

製薬企業 MR1人当たりの生産性(2015年)(百万円)
  企業名 MR数(2015年) MR生産性(2015年) UP DOWN MR生産性(2014年)
先発品メーカー
1 ギリアド・サイエンシズ 150 1,529.6 -
2 参天製薬 442 290.2 265.9
3 武田薬品工業 2,300 235.5 244.1
4 中外製薬 1,649 234.2 207.1
5 サノフィ 1,200 217.6 244.6
6 第一三共 2,350 210.5 -
7 アステラス製薬 2,400 207.2 207.8
8 ファイザー 2,560 199.8 183.6
9 日本ベーリンガーインゲルハイム 1,400 182.9 179.2
10 ヤクルト本社 191 182.3 169.6
11 エーザイ 1,460 179.7 -
12 ノボノルディスクファーマ 518 171.8 193.4
13 大塚ホールディングス 2,278 169.5 152.2
14 ブリストル・マイヤーズスクイブ 1,151 164.3 88.3
15 MSD 2,200 154.3 170.9
16 バイエル薬品 1,563 153.1 143.5
17 協和発酵キリン 1,352 151.6 144.5
18 田辺三菱製薬 2,150 143.3 177.0
19 グラクソ・スミスクライン 1,780 138.8 141.8
20 ツムラ 784 137.9 140.7
21 アストラゼネカ 1,750 137.9 121.4
22 ノバルティスファーマ 1,900 136.7 132.5
23 大正富山医薬品 813 134.6 141.2
24 あすか製薬 290 134.3 134.7
25 小野薬品工業 1,051 133.2 -
26 杏林製薬 749 130.0 -
27 マルホ 516 129.5 131.6
28 塩野義製薬 1,260 128.7 128.3
29 日本イーライリリー 1,880 121.1 123.0
30 鳥居薬品 528 117.2 112.1
31 科研製薬 779 116.6 98.7
32 持田製薬 766 114.9 111.3
33 大日本住友製薬 1,350 108.5 116.0
34 日本新薬 617 106.4 92.2
35 旭化成ファーマ 691 102.2 111.1
36 日本製薬 156 91.2 82.0
37 三和化学研究所 509 79.9 78.0
38 興和創薬 950 76.9 84.7
39 キッセイ薬品 675 73.4 67.9
40 アルフレッサファーマ 146 69.5 71.9
41 ノーベルファーマ 99 69.2 59.6
42 トーアエイヨー 239 66.2 -
ジェネリックメーカー
1 日医工 272 527.6 438.0
2 沢井製薬 485 235.5 222.6
3 共和薬品工業 160 156.5 165.8
4 富士製薬工業 239 123.4 142.7
5 東和薬品 701 117.1 107.4

2015年度、製薬企業各社のMR1人当たりの生産性のトップは、ギリアド社の15億2900万円であった(MR数150人)。昨年1位であった参天製薬の1人当たり2億6500万円の5倍強になります。その原因はなんといっても、2015年度国内売上ランキング1位のC型肝炎治療薬「ハーボニー」と、3位の「ソバルディー」の2剤で2200億円以上を売り上げたことに起因します。
しかしながら、2016年4月の薬価改定では、特例拡大再算定の適用を受けて、31.7%の大幅な薬価ダウンを受けましたが、これまでの業界の常識であった、MR数と売上の相関性が崩れることとなり、画期的な薬剤であればMR数に関係なく処方されるということが証明されました。大幅な薬価ダウンはありましたが、2016年度もギリアド社の1位は堅いと予想されます。
また業界の流れに沿って、ジェネリック各社の生産性も大幅にアップしており、ジェネリック1位の日医工は、先発2位の参天製薬を2倍近く上回る5億2700万円でした。GE比率目標80%の追い風を受けてまだまだ高くなると予想されます。

2016年7月更新