コラム

小野薬品工業は、9月に悪性黒色腫(メラノーマ)治療薬として発売した抗がん剤「オプジーボ」の販売戦略について、「今は当社単独だが、近い将来、BMS(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)と一緒にプロモーションを展開していくことになる」と述べ、腫瘍免疫分野で戦略的提携を結んでいるBMSと、今後は開発面だけでなく、販促面でも連携を深めていく方針を示した。
 小野薬品は現在、30人弱のがん専門MR部隊が、同規模の腫瘍免疫学術部隊と連携しながらオプジーボの情報提供を進めている。「メラノーマの適応だけなら今の規模に少しBMSの人数が加わる程度(でカバーできる)と推測するが、非小細胞肺がんの効能取得が見込めるという段階になれば、(対象患者、施設など)フィールドは大きく広がる」と説明。適応拡大次第では、将来的に小野薬品として、少なくとも100人を超える規模の販促体制が必要になるとの認識を示した。
 また、今年9月に韓国でオプジーボの承認申請を行ったことを報告するとともに、同剤を現地で自販する方針を表明した。申請適応はメラノーマ。すでに現地で5人のMRを採用したことを明かした。

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