コラム

免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」の肝細胞がん(HCC)の臨床第12相試験(CA209-040試験)で、投与12カ月時点での全生存率が62%に達するとの中間解析結果が、米国シカゴで開催中の第51回米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会で発表された。
 米ブリストル・マイヤーズ スクイブによると、HCCまたは進行肝がんで治療歴のある患者47人における投与12カ月時点での全生存率が62%となった。評価可能な42人のうち、8人は腫瘍の大きさが投与によって30%から100%減少しており、完全奏効(CR)や部分奏効(PR)を達成した。
 進行HCCは予後が悪く、現在、標準治療を受けた患者の全生存期間の中央値は1年未満となっている。
 CA209-040試験は主要評価項目に安全性と忍容性、用量探索、最大耐量を、副次評価項目に抗腫瘍活性を、探索的評価項目に全生存期間を位置付けた。患者には体重1kg当たり0.1mgから10mgのオプジーボを最大2年間投与した。

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